今日のDX - JT1BV, R0CBW, VR2GP, XV1X, DX0STAYHOME, DU1EV, 4M3OM, N6WM, 3W1T, F5MUX, LZ603IN, MD2C, HG20HO, IK0YVV, LA7GIA, PI4DX, NT6X, 4S7AB & T6AA
2020.04.19
今日の午前中に架設した、全長10mの垂直ダイポールアンテナの試し撃ちとして色々なBANDを徘徊しましたが、どのBANDもG5RVに比べると良く飛んでいると実感しました。
特筆すべきは、Sメータは振っていないけれど聞こえている局とは全てQSO出来たことですね。おまけに、T6AA - Afghanistanと交信出来たので久しぶりに1UPしました。(JR4PURのコールサインではCW DXCC Wkd/190になりました)
そして、何故なのか解りませんが、著しく受信感度が落ちていた14MHzがまともに聞こえるようになったことです。(故障?G5RVとの相性が悪すぎた?次のリグの候補としてTS-590SGを検討していたのは内緒ですよ…)

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JT1BV 20m CW
R0CBW 20m CW
VR2GP 15m CW
XV1X 17m CW
DX0STAYHOME 17m CW
DU1EV 17m CW
VR2GP 20m CW
VR2GP 40m CW
4M3OM 40m CW
N6WM 40m CW
3W1T 17m CW
F5MUX 20m CW
LZ603IN 17m CW
MD2C 20m CW
HG20HO 20m CW
IK0YVV 20m CW
LA7GIA 20m CW
PI4DX 20m CW
NT6X 40m CW
4S7AB 30m CW
T6AA 20m CW

SFI=70 SSN=0 A=4 K=1
2020.04.19 23:54 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
G5RVを下して梯子フィーダーで給電した14MHzの垂直ダイポールを架設
2020.04.19
(私の環境では)飛ばなかったアンテナであるG5RVを下して、今の手持ちの部材で架設できるラダーラインで給電した全長10メートルの垂直ダイポールを上げました。給電部の地上高は7mHです。マッチングに使用するATU(MFJ-993B)に接続する手前にソータバラン(5D-2Vを直径15cmの塩ビパイプに15回巻き)を挿入しました。要するに、JJ1VKL局が考案したMDRFを垂直にしたアンテナです。
http://www.jr4pur.net/_/art/00020.html

梯子フィーダーで給電してアンテナ・チューナーを使用しているので、14MHz以外のBANDにもQRV出来ます。各BANDともに垂直アンテナなのでノイジーではありますが、マルチバンドアンテナとしては、明らかにG5RVより飛んでいると思います。

現状に満足せず、まだまだ改善出来ると思われる点は以下の内容だと思っています。天候次第によっては来週末に実装する予定です。

・ポール(12メートルのグラスファイバーロッド)の位置を今より建物から離す
・釣り竿をジョイントして、現在の給電点を3メートル以上高くする
・ソータバランを、JJ1VKL局考案の、いわゆる原岡式フロートバランに変更する

G5RVを却下して梯子フィーダーで給電した14MHzの垂直ダイポールを架設
2020.04.19 22:21 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)

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