Don Quijote - Newton Family
2023.12.11


ここ最近、私の頭の中で何回もループしているいわゆるスルメ曲です。遠い昔に聴いていたことがあり、YouTubeで発見した時は「嗚呼、こんな曲もあったな…」としみじみと思いました。

私の場合、カントリーソングが一番性に合っていると思うのですが、ディスコ系も好きなんだとあらためて感じました。
2023.12.11 19:26 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)
Firenze - 服部克久
2023.01.14


その昔、今は亡きこの御仁の「音楽畑」のCDは死ぬほど聴いた記憶があります。
その中で、この旋律と以下の微笑ましいライナーノーツ(←死語ですか?)を、数十年振りに聴いたり読んだりして、あまりにも懐かしくて、居ても立っても居られないので此処に貼り付けておきますよ。(?)
The Godfather(太陽にほえろ!?)の世界観を、音楽だけで表現する匠の技に、ただ、ただ、感動するだけです…。


フィレンツェ―晩秋の街 Firenze

イタリア・ルネッサンス文化の中心地、フィレンツェ。街全体が美術館のようなたたずまいで、「ボンテ・ヴェッキオ」「天国の扉」「ヴィーナスの誕生」等々、見なければいけないものだけでも、数えきれない。
僕がフィレンツェを訪れたのは、今からもう20年も前。歩き疲れた足をひきずりながら入ったリストランテ。食事を注文しておいてから手洗いに降りて行った地下がバー兼ビリヤード場になっていて、人相の悪い男達が4、5人たむろしていた。どこから見てもマフィアそのもの。その中のいかついのが一人こっちへやって来るではないか。こりゃイカン、どうやって逃げようかと思案する間もなく前に立ち塞がって、手を上げる、いやグラスを上げる。
「ローマ、ベルリン、トウキョウ!!」なーんだ乾杯か…。
旅はこれだから楽しい。

https://katsuhisa-hattori.com/works/ongakubatake/bon-voyage.html
2023.01.14 23:59 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)
Three Small Words - Josie And The Pussycats
2022.11.12


この歌の破壊力は凄まじいですね。一瞬にして心を奪われました。

遠い昔、私が運営していたi-Galleryという名前のサイトで、携帯電話の映画の「待ち受け画像」(←死語?)を作っていたときに出会った映画で使われていた曲です。(その映画は観たことないのですが…)

この頃は、ほぼ毎日、QSLカードをデザインして悦に浸っていますが、思えば、その頃から、人様が作った画像を加工して公の場に陳列してニヤニヤしていたわけですね。多い時には一日30枚以上の待ち受け画像を作っていました。(もちろん酒を飲みながら)
ある日、日本映画著作権協会から恫喝メール 注意喚起のメールを受け取るまで、3,000枚くらいの画像を作成した記憶があります。

たった今、ググって知ったのですが、この映画は1970年代に流行ったアメリカのテレビアニメの実写版みたいですね。邦題は「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」。そのアニメ版の動画も見ましたが、こちらはビートルズのアニメを彷彿させますね。
2022.11.12 23:10 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)
夕凪 - テレサ・テン
2022.11.05
この歌、何回聴いても飽きないスルメ曲の一つです。何せ、歌詞が秀逸なのです。性格が悪くて尖っている私も「やさしい気持ち」になれる歌なのです。
テレサ・テンの、たどたどしい日本語の発音も、いい感じで夕凪の雰囲気を醸し出していると思います…。

この素晴らしい詩を書いた人物は松井五郎という方のようです…初めて知りました。

2022.11.05 23:23 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)
失恋魔術師 - 太田裕美
2022.09.28
何故だか知りませんが、ここ二週間くらい仕事中も酒を飲んでいる時も私の頭の中でリピートされている曲です。
作曲が吉田拓郎だということを知らなかったことは内緒ですよ…。

2022.09.28 00:03 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)
L'orage La Pioggia - Gigliola Cinquetti
2022.06.25
つい先ほど、「メロディーと歌声が心地良ければ題名や歌詞なんてどうでもいい、だから洋楽が好き!」という類のコメントをYouTubeで発見して、なるほど…なるほど…と、思いました。
歌詞も題名も全く解らないけれど、心を奪われるこの曲。その理由を、うまいこと表す言い回しを見つけたのが嬉しくて嬉しくてブログに上げますね。

個人がやってるブログなんて、こんなモノです…。

2022.06.25 23:14 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)

- CafeNote -