CQ WW WPX Contest, CWに参加しました
2023.05.29
今年の目的は28MHzのエンティティーを増やすことと、あわよくばATNOとのQSOを目指して参加しました。
LoTWのページで10mのCFMを確認しながらQSOしていましたので、交信数は極端に少ないです。(15局)
やはり、10mのEU方面は手つかずですね。CONDXがよくてEUの奥まで大オープンしてくれたらもっと増やせたと思いますが、あまり良くなかったようです。
ATNOではないのですがCFM出来ていない、SX9V - Crete(クレタ島)と交信出来ました。コンテスターはLoTWへのUPが早いので、サクっとCFM出来ると思います。(たぶん、きっと)

LoTWのページで10mのCFMを確認しながらQSOしていましたので、交信数は極端に少ないです。(15局)
やはり、10mのEU方面は手つかずですね。CONDXがよくてEUの奥まで大オープンしてくれたらもっと増やせたと思いますが、あまり良くなかったようです。
ATNOではないのですがCFM出来ていない、SX9V - Crete(クレタ島)と交信出来ました。コンテスターはLoTWへのUPが早いので、サクっとCFM出来ると思います。(たぶん、きっと)

Hungarian DX Contest 2023の結果
2023.01.28
この前の日曜日にプチ参加しました、Hungarian DX Contest 2023の結果の知らせが早くもメールで届きました。たったの7局しか交信していなかったのですが、私がエントリーしたSingle Operator Single Band 10 meters部門で第4位(JAで)という結果でした。
今回は、何も考えずに、ただ10mのエンティティを増やすことが目的でしたが、来年は入賞を意識して、エントリーする部門を選んで参加しようと思いました。
また、週末に時間があったら小さなコンテストでも、どんどん参加してログを提出してみようかなという気になりましたよ。

今回は、何も考えずに、ただ10mのエンティティを増やすことが目的でしたが、来年は入賞を意識して、エントリーする部門を選んで参加しようと思いました。
また、週末に時間があったら小さなコンテストでも、どんどん参加してログを提出してみようかなという気になりましたよ。

Hungarian DX Contestにプチ参加しました
2023.01.23
一応、ハンガリー主催のコンテストなのですが、ハンガリー局以外のQSOも有効なので、5 Band DXCCを意識して28MHzのバンドニューを稼ぐのに利用しました。
特定の国が主催するコンテストの中でも、全世界を対象とする(主催国以外とのQSOが得点になる)コンテストはバンドニューを増やす為の手段として有効だという事を学習しましたよ。
そう、コンテストが始まると、普段はアクティビティーが低い局も電波を出してくるのです。また、雑魚カントリーのJAがCQを出したところ、平時では全く相手にされなくても、コンテストの得点を稼ぐために呼んでくるのです。このコンテストは来年もエンティティ稼ぎに利用しようと思いましたよ。
あ、コンテストで交信したのにも関わらず、たった7局のQSOでもログを提出していないという理由で、ネット上のク○局リストに晒されるのが嫌なので、リスクヘッジのためにログを提出しましたよ…。

特定の国が主催するコンテストの中でも、全世界を対象とする(主催国以外とのQSOが得点になる)コンテストはバンドニューを増やす為の手段として有効だという事を学習しましたよ。
そう、コンテストが始まると、普段はアクティビティーが低い局も電波を出してくるのです。また、雑魚カントリーのJAがCQを出したところ、平時では全く相手にされなくても、コンテストの得点を稼ぐために呼んでくるのです。このコンテストは来年もエンティティ稼ぎに利用しようと思いましたよ。
あ、コンテストで交信したのにも関わらず、たった7局のQSOでもログを提出していないという理由で、ネット上のク○局リストに晒されるのが嫌なので、リスクヘッジのためにログを提出しましたよ…。

2022 CQ Worldwide DX Contest, CWに参加しました
2022.11.28
参加しましたと言っても、交信局数はたったの26局で、ATNO(カリブやカリブやカリブ海です)の追いかけに時間を費やしていました。
このコンテスト、我が家の地面に突き刺したエレメント1本のアンテナ(バーチカルアンテナとも言います)でもATNOとの交信のチャンスが広がるので毎年楽しみにしています。
アパマン時代にはベランダに架設したMDRFで、西アフリカのD4C - Republic of Cabo Verde(カーボベルデ共和国)と、いとも簡単にQSO出来たのでビックリしたことをよく覚えています。何故か平時に比べると珍局に群がる(執着する?)局が少ないので、クラスターに上がった後でもあまりパイルが大きくならないのが良いですね。ただ、私の大嫌いなSimplex QSOの行列待ちになるのが痛いところです。
初日の夕方から参戦しましたが、ずらりと並んだバンドニューはほとんど無視して、ほぼATNOの狙い撃ちに徹しました。そんな訳で初日のQSOは2局のみです。でも、お目当てのPJ2T - Curacao(キュラソー)と交信出来ましたので大満足です。
40mでのカリブはしんどいと悟り、翌朝の20mに期待して初日は早く寝ました。二日目の翌日は張り切って早起き(朝の5時に起床)しましたが、この時間の20mバンドは死んでいました…早すぎたみたいですね(大笑い)。40mに下りるとヨーロッパが聞こえていて、多くはバンドニューなのですが珍しそうな局とだけQSOして20mのオープンを待ちました。
北米が聞こえ始めたのは0630JST頃からでしょうか(あまり覚えていないのです)、やはり東日本との地域差があって、4エリアで聞こえ始めた30分くらい前にJA7の局がクラスターに上げていました。
この日の20mのCONDXは悪かったと思います。15mに上がるとお目当てのカリブ海が結構聞こえていましたが、結局、PJ2T以外の局とはQSOには至りませんでした。
二日目の夕方は、ハイバンドでATNOであるイギリス周辺の島を探しましたが、全然聞こえません。最終日の早朝(今朝)も40mでGの島々(GJやGU)を探しましたが見つかりません。20mで北米の奥がオープンするまでの間、40mでバンドニューの国々とQSOしていました。
最終日も15mに期待していましたが、二日目にくらべるとCONDXが悪かったので、0800JST過ぎにはとっととQRTして気分転換にウォーキングに出かけましたよ。(コンテストの最終日、休みをとっていたことは内緒ですよ)
以前、DXCCを稼ぐために、40m~17mの4BANDに利得のあるアンテナを…みたいな事を書いたと思いますが、絶対15mも必要ですね。C社の40mが2エレ、20mと15mが4エレのあのアンテナに白羽の矢を突き刺しましたよ。
ローカルのOM様曰く、40mが3エレあるタイプは重すぎて(大きすぎて)、アンテナをエレベーターで上下させるシステムにはリスクがあるとのお話を伺っています。(タワーのトップで強風でロックが外れたら、どうにも出来なくなるとのこと…近くで実物を見たことがないのでいまいちピンときていないのですが…)

このコンテスト、我が家の地面に突き刺したエレメント1本のアンテナ(バーチカルアンテナとも言います)でもATNOとの交信のチャンスが広がるので毎年楽しみにしています。
アパマン時代にはベランダに架設したMDRFで、西アフリカのD4C - Republic of Cabo Verde(カーボベルデ共和国)と、いとも簡単にQSO出来たのでビックリしたことをよく覚えています。何故か平時に比べると珍局に群がる(執着する?)局が少ないので、クラスターに上がった後でもあまりパイルが大きくならないのが良いですね。ただ、私の大嫌いなSimplex QSOの行列待ちになるのが痛いところです。
初日の夕方から参戦しましたが、ずらりと並んだバンドニューはほとんど無視して、ほぼATNOの狙い撃ちに徹しました。そんな訳で初日のQSOは2局のみです。でも、お目当てのPJ2T - Curacao(キュラソー)と交信出来ましたので大満足です。
40mでのカリブはしんどいと悟り、翌朝の20mに期待して初日は早く寝ました。二日目の翌日は張り切って早起き(朝の5時に起床)しましたが、この時間の20mバンドは死んでいました…早すぎたみたいですね(大笑い)。40mに下りるとヨーロッパが聞こえていて、多くはバンドニューなのですが珍しそうな局とだけQSOして20mのオープンを待ちました。
北米が聞こえ始めたのは0630JST頃からでしょうか(あまり覚えていないのです)、やはり東日本との地域差があって、4エリアで聞こえ始めた30分くらい前にJA7の局がクラスターに上げていました。
この日の20mのCONDXは悪かったと思います。15mに上がるとお目当てのカリブ海が結構聞こえていましたが、結局、PJ2T以外の局とはQSOには至りませんでした。
二日目の夕方は、ハイバンドでATNOであるイギリス周辺の島を探しましたが、全然聞こえません。最終日の早朝(今朝)も40mでGの島々(GJやGU)を探しましたが見つかりません。20mで北米の奥がオープンするまでの間、40mでバンドニューの国々とQSOしていました。
最終日も15mに期待していましたが、二日目にくらべるとCONDXが悪かったので、0800JST過ぎにはとっととQRTして気分転換にウォーキングに出かけましたよ。(コンテストの最終日、休みをとっていたことは内緒ですよ)
以前、DXCCを稼ぐために、40m~17mの4BANDに利得のあるアンテナを…みたいな事を書いたと思いますが、絶対15mも必要ですね。C社の40mが2エレ、20mと15mが4エレのあのアンテナに白羽の矢を突き刺しましたよ。
ローカルのOM様曰く、40mが3エレあるタイプは重すぎて(大きすぎて)、アンテナをエレベーターで上下させるシステムにはリスクがあるとのお話を伺っています。(タワーのトップで強風でロックが外れたら、どうにも出来なくなるとのこと…近くで実物を見たことがないのでいまいちピンときていないのですが…)

JIDX 2022 CW Contestの結果
2022.09.19
今年の4月に参加しました、Japan International DX Contest, CW(JIDX CW)の結果が出ていました。
私のコールサインに※印がついていますので、エントリーした21MHzのハイパワー部門で4エリアで入賞したという認識ですが、JA4でこの部門に参加したのは私だけだったようですね。(大笑い)
この結果を踏まえて、来年はもっとニッチな部門に参加しようと思いましたよ…。

http://jidx.org/jidx2022cw-ja.html
私のコールサインに※印がついていますので、エントリーした21MHzのハイパワー部門で4エリアで入賞したという認識ですが、JA4でこの部門に参加したのは私だけだったようですね。(大笑い)
この結果を踏まえて、来年はもっとニッチな部門に参加しようと思いましたよ…。

http://jidx.org/jidx2022cw-ja.html
2022 ARRL International DX CW Contestの結果
2022.07.24

https://contests.arrl.org/scores.php
巡回しているブログで結果が発表されているとありましたので、早速見に行ってみると、私がエントリーしたSOUHP-40(Single Operator Unlimited, High Power, 40 Meters)ではJA第三位でした。
と、いうか、そもそもこのカテゴリーに参加した日本の局はたったの5局しかいなくて、且つ、本気で(?)参加した人は1局だけじゃないですか?。(あくまで、個人の意見ですよ)
また、出力が150Wを超えるとHigh Power部門に参加したことになるのが、何かしっくりこないですね。コンテストの世界においては、200Wなんてローパワーでしょ。リニアアンプを使用しないで、ベアフットで200W出せるリグが世の中に出回っているのだから、200WはLow Powerにしてほしいと思いましたね。
更に、私はクラスターを見ながら参加していましたので、バカ正直に"Assisted"(Unlimited)と申告しましたが、結構"Non-Assisted"でエントリーされている局が多かったと思いました。
そもそも、スポッティング・ネットを使用したか否かなんて誰が見てるの?という話です。(私は今年初めてログを提出した新参者、このあたりに詳しい方、私のコンテストルールの解釈が間違っていましたら、こっそりメールかコメントを下さい)
愚痴ばかりこぼしていても進歩がないので、来年は入賞(JAでの)の可能性がありそうな部門で参加しようと思っていますよ。
次回はどれにエントリーしようか、あれこれと考えて、アンテナやアンテナやアンテナをいぢり倒すのもコンテストの醍醐味(楽しみ)の一つですね。