昨日のDX - RT0F, JT5DX, YC9FAR, K8IA, NT6X, K3EST, K6XX, N9NA & RU0LAX
2020.04.12
昨日はG5RVの試し撃ちと称してJIDX CWコンテストの局を呼んでいました。80mでも一応QSOは出来たのですが、良く聞こえる割には飛びが悪いような気がします。今までの経験上Sメーターを振っていなくても信号が太くハッキリ聞こえる局には、こちらの電波はそれなりに届いているはずなのですが、昨日は思いっきりメーターを振っている局からも"?"を打たれる場面が多々ありました。

梯子フィーダー10メートルとオートアンテナチューナーを手に入れたので、これを利用して別なアンテナを考えてみましょう…。

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RT0F 20m CW
JT5DX 15m CW
YC9FAR 15m CW
K8IA 40m CW
NT6X 40m CW
K3EST 40m CW
RT0F 80m CW
K6XX 40m CW
N9NA 40m CW
RU0LAX 80m CW

SFI=71 SSN=0 A=6 K=2
2020.04.12 08:54 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
G5RVを上げるも…
2020.04.12
昨日の午前中は風もなく穏やかな天気でしたので、早速G5RVを架設しました。MFJのG5RVの給電部はM型コネクターで給電するようになっていますが、防水面を考えて同軸ケーブルを梯子フィーダーに直接ハンダ付けして自己融着テープで防水処理しました。ソータバランは直径15cmの塩ビパイプに13回巻です。(15回巻いたつもりが、13回しか巻いていなかったというオチです)

早速オートアンテナチュナー(MFJ-993B)に接続して各BANDをチェックすると、1.8MHzから28MHzまで良好にSWRが落ちます。ところが…。
14MHzでMAXの200Wを送信したところ、FT-1000MP Mark-Vのリレー(おそらく内部のATUの)がカチカチカチカチっと鳴って14MHzだけ受信感度が異常に悪いという故障に見舞われました。FT-1000MPのチューナーを動かすと10回に1回くらいの割合で元に戻るので完全に故障ですね。受信感度が元に戻っても送信するとまた聞こえなくなるのです…。
ここ最近、アンテナをいじると何かが壊れるということが続いていますね…最悪です。週明けにメーカーに問い合わせをして、修理不能であれば、しばらくは(新しいリグを買うまで)14MHz抜きになります。これは痛いですね。

オートアンテナチュナーMFJ-993Bの使用感は抜群にいいですね、Bencher MK-5をハンドキーにしておいて20W程度のキャリアを出せる状態でワッチすれば、BANDチェンジ後にキャリアを送信するだけで勝手に約1秒でチューニングしてくれます。これは買い得でした。

肝心のG5RVを使用した感想ですが、今の所、JIDX CWのコンテスト局相手だけなのですが、ノイズが少なく良く聞こえるけど「飛ばない臭」がプンプン臭っています。
一応、しばらくは(我慢して)使ってみますが、頭の中は次のアンテナのことで一杯なのでした…。



・ソータバラン(直径15cmに13回巻)
G5RV ソーターバラン
2020.04.12 07:32 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)

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