There She Goes - Sixpence None The Richer
2017.02.16
1990年代だったと思います、夜中にぼんやりTVを観ていたら突然この曲が流れてきて、一瞬にしてファンになりました。
シンプルな音作りとLeigh Nashの歌声が大好きです。

因みに、JR4PURのサイト用(2000年頃にはi-Gallery++という携帯電話の洋画関連の待ち受け画像を公開するサイトに使用していましたが、数年後に日本国際映画著作権協会から恫喝 親切なメールが届いたので閉鎖しました…懐かしい思い出です。)に取得したドメイン"sevenpence.org"は、当時"sixpence.org"が誰かに使われていたので仕方なく取得したドメインです。

2017.02.16 23:34 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)
SD-330 + モービルホイップ
2017.02.16
日中に堂々とベランダから出せるハイバンド用のアンテナを考えていました。

いくら目立たないからといっても、ベランダから釣り竿を突き出しているのが人目に触れると、"頭のおかしな人"と思われてしまいます。
まだ、ベランダから"アンテナに見えるモノ"を出していた方が"普通の人(?)"と思われるでしょう。(きっと)

このエゴ丸出しの視点から思いついたのは、SD330の延長エレメントに軽いモービルホイップを使用することです。
早速、秋葉原で物色して、第一電波工業の144MHz用のDP-TRY2E(長さ1.32m、重さ200g)を買ってきました。

60cm程の長さの配線でSD330とモービルホイップを接続してベランダから振り出してみました。
全然目立ちません、日中出しっぱなしにしても大丈夫そうです。

気になるSWRは、何と3.5MHz~28MHzまで気持ちよく1.1までストンと落ちていました。(鉄パイプのカウンターポイズが効いているのでしょう、但し3.5MHz~10MHzはSWRが落ちているだけで使い物にならないでしょう)
しかも、21MHzでマッチングしておくと、上の24MHz~28MHzはそのままSWRが下がっていました。
つまり、21MHz~28MHzは調整なしで往来できますので、これはワッチするのに便利です。

早速、このアンテナで17mで聞こえていたXX9DとQSO出来ました。

釣り竿をいちいち振り出すのは結構めんどくさいと思っていたところでしたが、このアンテナならば、アンテナマストを回転させて振り出すだけなので10秒くらいでQRV出来そうです。

色々試してみるものですね。
まだまだ、試行錯誤は続きそうです…。

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XX9D 17m CW

SFI=75 SSN=23 A=3 K=0

SD-330 + モービルホイップ
2017.02.16 21:25 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (2)
昨夜のDX - やはり80mは飛んでいない様子
2017.02.16
昨夜は、2200JSTから4.5mの延長エレメントを振り出して30mから聞き始めました。
30mは誰もいなかったので40mにQSY、クラスタを見ると40mと80mにXX9Dが出ている様子です。

7026.0KHzに出ているXX9Dより、3526.0KHzに出ている局の方が信号が強かったので、こちらを呼び始めました。
もう需要が満たされたのか、59+ 20dBで強力に聞こえてくるJA勢は呼んでいない状態で、呼び倒すVEの局が59で聞こえていました。

UP 1.2辺りで確実に拾っているのですが、コールするも、CQ XX9D UPを連発されてしまいました。
こちらの電波は明らかに届いていないようです、時間のムダなので呼ぶのを止めました。

どうやら、聞こえている局にストレスなく電波が届いているのは40mより上で、今のままでは80mは使い物になりません。
この状態から、改善していき何とか電波が届くようにしていくがアパマンハムの腕の見せ所ですね。

こちらは、地上高が35mありますので、頑張って低いRDP組に負けない電波を出せるように工夫していきましょう。

昨夜はQSOゼロです。

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SFI=75 SSN=15 A=2 K=1
2017.02.16 09:16 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)

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