昨日は（も？）、飲みすぎてあまり記憶が無いのですが、10mをワッチすると賑やかだったので何だろうと調べたところ、Hungarian DX Contestが開催されていました。
コンテストのルールを読むとハンガリー以外の局とのQSOも有効とのことでしたので、10mのバンドニューを稼ごうと思い立って、久しぶりに無線で遊んでいたと思われます。（他人事ですね…）

ところで、14MHzの5/8λバーチカルアンテナ。ゲインはあるらしいけれど、やはり開けていない（障害物のある）ロケーションでは打ち上げ角が低すぎて使い物にならないような気がしてきました。何故ならば、RBNや交信実績を鑑みると20mの飛びだけが悪くて、それ以外のBANDの状態が良いのです。
何れにせよ、春と夏場のCONDXまで使用を続けてみて結論を出そうと思っています…。

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E2WRTC 40m CW
N7W 15m CW
T88SM 15m CW
VR2NC 10m CW (CQ)
VR2CO 10m CW
4L8A 10m CW
9A5M 10m CW
HG5C 10m CW
OK2PVF 10m CW
SP0WRTC 10m CW
5B4AOF 10m CW
UP0A 10m CW

SFI=199 SSN=166 A=9 K=1

その昔、今は亡きこの御仁の「音楽畑」のCDは死ぬほど聴いた記憶があります。
その中で、この旋律と以下の微笑ましいライナーノーツ（←死語ですか？）を、数十年振りに聴いたり読んだりして、あまりにも懐かしくて、居ても立っても居られないので此処に貼り付けておきますよ。（？）
The Godfather（太陽にほえろ！？）の世界観を、音楽だけで表現する匠の技に、ただ、ただ、感動するだけです…。


フィレンツェ―晩秋の街　Firenze

イタリア・ルネッサンス文化の中心地、フィレンツェ。街全体が美術館のようなたたずまいで、「ボンテ・ヴェッキオ」「天国の扉」「ヴィーナスの誕生」等々、見なければいけないものだけでも、数えきれない。
僕がフィレンツェを訪れたのは、今からもう20年も前。歩き疲れた足をひきずりながら入ったリストランテ。食事を注文しておいてから手洗いに降りて行った地下がバー兼ビリヤード場になっていて、人相の悪い男達が4、5人たむろしていた。どこから見てもマフィアそのもの。その中のいかついのが一人こっちへやって来るではないか。こりゃイカン、どうやって逃げようかと思案する間もなく前に立ち塞がって、手を上げる、いやグラスを上げる。
「ローマ、ベルリン、トウキョウ！！」なーんだ乾杯か…。
旅はこれだから楽しい。

https://katsuhisa-hattori.com/works/ongakubatake/bon-voyage.html