Not in the log(空耳)を連発…
2017.01.30
JR4PURというコールサインはリズムよく打ちやすく、相手も間違いにくく、リターンも聞き易く、訂正もし易い大変良い呼出符号でした。

ところが、JH1CZLはリズムよく打ちにくく(特に最後の二文字"ZL"をよく打ち間違えます)、相手も間違いやすいコールだと思います。
"C"から続くアルファベットで連想しやすいのはお馴染みの"CQ"で、"CZ"とは短点と長点が一か所違うだけで、この辺りもこのコールサインの気にくわないところです。

去年のCQWW DX Contestに出ていた、TI5Wのような40WPM超えの恐ろしいスピードには苦労しました。

今日、40mで交信したつもりのE51DWCがNot in the logだったのはショックでした。
この前、17mでQSOした9K2NOもログインしていませんでした。

飲み過ぎが原因でコールバックを聞き間違えているといえば、そうでもなく、JR4PUR時代から常に飲みながら無線をしていました。(シラフの状態で無線をするのが珍しい程です)
日本酒を飲み過ぎて短点を数え間違えて珍局もどきをクラスタに上げたことはありますが…。

何れにせよ、JH1CZLというコールサインは変えられないので、打つ時も聞く時も、もう少し注意をした方がよさそうですね。

*********

【追記】
これを書いていて思い出しました。

そういえばJR4PUR時代に、自分のコールやよく使われるCW略符号を、40WPMから始めて、毎日1WPMづつスピードを速くして聞くという方法で耳を慣らしていました。

古いHDDに練習用のテキストファイルが残っていると思いますので、この件はいずれまた…。
2017.01.30 23:03 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
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