ラダーラインで給電した垂直ダイポールを上げ直しました
2020.04.29
今朝は天気も良く風も無かったので、梯子フィーダーで給電した全長10mの垂直ダイポールアンテナを上げ直しました。変更したのは以下の3点です。
・グラスファイバーポールの位置を建物から離した
・12mのグラスファイバーポールに釣り竿をジョイントして15mとし、給電部の地上高を以前の7mHから10mHに上げた
・ATU直前に入れるソータバランを原岡式フロートバランに変更した
物の本によると垂直ダイポールの場合、給電部の地上高を1/4λ(14MHzで5m)にした方が最も打上角が低くなると書いてあるのですが、西アフリカのショートパス方向に建物がありますので、給電部の高さを屋根より高くしたかったのです。何れにせよこれ以上高くすると逆効果みたいですね。
さて、本日の1800JST頃に、修理に出していた送信用の電源モジュール(DC30V 15A)が戻ってきますので試し撃ちが楽しみです。

・グラスファイバーポールの位置を建物から離した
・12mのグラスファイバーポールに釣り竿をジョイントして15mとし、給電部の地上高を以前の7mHから10mHに上げた
・ATU直前に入れるソータバランを原岡式フロートバランに変更した
物の本によると垂直ダイポールの場合、給電部の地上高を1/4λ(14MHzで5m)にした方が最も打上角が低くなると書いてあるのですが、西アフリカのショートパス方向に建物がありますので、給電部の高さを屋根より高くしたかったのです。何れにせよこれ以上高くすると逆効果みたいですね。
さて、本日の1800JST頃に、修理に出していた送信用の電源モジュール(DC30V 15A)が戻ってきますので試し撃ちが楽しみです。

VP6D - Ducie I.
2020.04.26
JH1CZL時代(アパマン)にモービルホイップSD330を使用して交信したVP6D - Ducie I.(デュシー島)のQSLカードがビューロー経由で届きました。
QSOした数分後、DXAに自分のコールサインが表示されるという、ほぼリアルタイムのログを凝視しながら呼び倒していたことが印象に残っていますね。


QSOした数分後、DXAに自分のコールサインが表示されるという、ほぼリアルタイムのログを凝視しながら呼び倒していたことが印象に残っていますね。


T6AA - Afghanistan
2020.04.26
先日、14MHzでQSOしましたT6AA - Islamic Republic of Afghanistan(アフガニスタン・イスラム共和国)が無事にログインしていました。JR4PUR/JH1CZLともにATNOだったので久しぶりに1UPしました。


QSL@JR4PUR #467 -Sleeping Cat
2020.04.25
MDRF用の原岡式フロートバランを作成
2020.04.24
本日、注文していましたフェライトバー3本とビーメックス線2sqmmが届きましたので、早速、JJ1VKL局考案のフロートバランを作成しました。
MDRFというアンテナはアパマン時代にも使用していましたが、14MHz以上のBANDでは実に良く飛ぶアンテナでした。(エレメント長は3m×3mだったと記憶しています)今回、全長が10mで7MHzでも1/4λありますので7/10MHzでも十分使えると思われます。
すでに頭の中では、別途ローバンド用に全長20mの垂直ダイポール(梯子フィーダー給電)を架設する計画を立てています。(全長22mのグラスファイバーポールが存在しますので可能なのです)

MDRFというアンテナはアパマン時代にも使用していましたが、14MHz以上のBANDでは実に良く飛ぶアンテナでした。(エレメント長は3m×3mだったと記憶しています)今回、全長が10mで7MHzでも1/4λありますので7/10MHzでも十分使えると思われます。
すでに頭の中では、別途ローバンド用に全長20mの垂直ダイポール(梯子フィーダー給電)を架設する計画を立てています。(全長22mのグラスファイバーポールが存在しますので可能なのです)


2020.04.29 13:55
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