カウンターポイズのノイズ対策
2016.11.25
SD330の延長エレメントの先端をキャパシティハットにすることでノイズ対策に一定の効果があったので、もしかしたらカウンターポイズにも効果があるのではないかと思い試してみました。

カウンターポイズもアンテナの一部だということは周知の事実であり、先端の電圧は高く、とがっていたらノイズを拾いそうな気がして、画像のように丸く処理してみました。

結果は…体感出来るほど効果はありませんでした。(効果があるのか無いのかよくわかりません)
釣り竿のエレメントの先端は空中に浮かんでいるので、外来ノイズがウヨウヨいるのに比べて、カウンターポイズの先端はベランダの中ですからノイズを拾いにくいのかも知れません。

まあ、自分が閃いたことを試してみて、一喜一憂するのもアマチュア無線の楽しみの一つですね。

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今日も、CQ Worldwide DX Contest, CWの前夜らしく、ありえない強さの局や、恐ろしいスピードの局が聞こえていました。

K-indexとA-indexが高いですね。
週末はおとなしくしていてほしいです。

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R5ZZ 20m CW
EA8/RO4F 20m CW
EA8/RM9I 20m CW
KH0/DF9LJ 20m CW

SFI=79 SSN=12 A=24 K=5

カウンターポイズのノイズ対策
2016.11.25 20:56 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
6Y9X - Jamaica
2016.11.24
JH1CZLでは初めてのカリブ海とのQSOです。

ウォーキングから帰って2100JSTから30mを聞いていました。
この時間、10109.0KHzに6Y9X、10114.0KHzにDU1/JA1PBV/1、10118.0KHzにZL7/W1XGIがQRVしていたのですが、私の処ではDU1/JA1PBV/1は聞こえず、ZL7/W1XGIは聞こえるけど弱くて呼べず、皮肉にも一番遠い6Y9Xが良く聞こえていて二回目のコールでQSO出来ました。

今日は、CQ Worldwide DX Contest, CWの前哨戦らしき局がクラスタを賑わせていました。
週末が楽しみです。

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W5/MM0LID 40m CW
4O10A 20m CW
6Y9X 30m CW

SFI=78 SSN=11 A=13 K=4

6Y9X - Jamaica
2016.11.24 23:13 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
I Will Follow Him - Angelrellas
2016.11.24
Sister Act(邦題:天使にラブソングを)で有名なI Will Follow Himはこのバージョンが大好きです。

2016.11.24 22:51 | URL | Music | Track Back (0) | Comments (0)
SD-330改造の最終形態(たぶん)
2016.11.24
14MHzでSWRが気持ちよく落ちないのと、釣り竿が若干垂れ下がっているのがどうしても気になり、竿の先端を1本外してエレメントを短くしました。
延長エレメントは3.3mくらいになったと思います。(先端に直径10cmのキャパシティハットあり)
結果は思惑どおり14MHzのSWRがスコーンと気持ちよく落ちるようになりました。

これで、しばらくアンテナはいじらないでしょう。

明日の朝は雪が降るらしいのですが、アンテナを振り出し式にして正解です。
グラスファイバーは強風より着雪が怖いです。(実際折れました)

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P29LL 20m CW

SFI=77 SSN=0 A=12 K=2

SD-330改造
2016.11.24 00:14 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
キャパシティハット(容量環)によるノイズ軽減効果
2016.11.22
キャパシティハットと聞くと、1.9MHzあたりでエレメントの長さを無理やり確保する手段だという印象でしたが、ノイズ対策にもなるとの情報を嗅ぎつけました。
エレメントの先端がとがっているとコロナ放電によるノイズが発生しやすく、円形にすると放電が発生しにくいと理解しました。

老舗のアパマンハムの皆さんは、既にキャパシティハットの恩恵に気が付いておられるご様子で、色々な情報を拝見しました。
要はエレメントの先っぽを丸くしてあげればいいみたいで、直径10cm程度でも効果があるようです。

早速、直径10cmの手作り感満載のキャパシティハットを作ってみました。

効果は…、劇的にノイズが減ったわけではないですが、7MHzと10MHzが静かになった感があります。(Sメーターで2くらい減った感じです)
14MHzでは変化は体感できませんでした。
59+の山手線ノイズは相変わらずで全く効果ありません。

気になるのは、14MHzでのSWRが更に落ちにくくなったことです。
エレメント長は十分にあるのに、キャパシティハットを繋いだことで更にお腹一杯になったのでしょう。
釣り竿の先端が若干垂れ気味になったので、もう1本先端部分を除いてエレメントを短くしてもいいでしょう。

SD330の改造は、もう終わりかなと思っていたところでしたが、まだまだ知らない事がいっぱいありますね。

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ZL4YL 40m CW
YB4IR/8 20m CW
XX9TKB 30m CW
TA3/LZ3ND 40m CW

SFI=75 SSN=0 A=6 K=2

SD-330 キャパシティハット
2016.11.22 23:49 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
8J60JARE and 8J1RL - Showa Station, Antarctica
2016.11.21
JG2MLI局の情報によると、8J60JAREのコールサインで2017年1月1日~2018年1月20日頃まで南極昭和基地から運用されるとのこと、一般のDXペディションとは趣旨が異なることを強調されていらっしゃいます。

南極はJR4PUR時代にRI1ANCと20mでQSOしただけで、昭和基地とはQSO出来ていません。
交信できたらいいですね。

http://cq8j1rl.exblog.jp/23597495/

8J60JARE and 8J1RL - Antarctica
2016.11.21 17:21 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)

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