ARRL International DX Contest, CWのログをCabrillo形式で提出しました
2022.02.21
楽しかったコンテストの後始末、そして、ひと昔前は苦痛であったと思われますログの提出を済ませました。今回もメールではなくARRLのサイトからデータをアップロードしました。

ここ最近、私がプチ参加であってもコンテストのログを主催者に提出しているのは、去年か一昨年にいわゆるエゴサーチ(自分のコールサインをネットで検索してニヤニヤする行為)をした時に、確か何年か前にWW DX ContestでQSOした個人の局のサイトだったと記憶していますが、コンテストで交信したのにもかかわらず、ログを提出していないク○○郎のリストに載っていたのを見かけたからにほかありません。
私は綺麗ごとは言いませんよ。○ソ野○のリストに入りたくないだけです。それはともかく、ログをUPすると公の場に(順位はともかく)自分のコールサインが掲載されるので、それを眺めてこれまたニヤニヤするのは心地いいですね。

さて、前回のおさらいです。
①Logger32の"STX"欄に送信したコンテストナンバー、"SRX"に受信したナンバーを入力する
②ADIFファイルをエクスポート
③そのファイルを変換ソフトを使用してCabrillo形式を出力

今回は、交信毎に然るべき箇所にコンテストナンバーを入力していましたので、作業は簡単でした。しかし、Cabrillo形式を出力した際、肝心の受信したナンバーが反映されていなかったので、ADIFファイルをテキストエディターで開いて確認してみました。すると、何故か"SRX"のフィールドの名前が"SRX_STRING"になっていましたので、Serial Receivedの設定をデフォルトではなく"SRX_STRING"を指定するように変更したら無事に反映されました。

ARRL International DX Contest, CWのログをCabrillo形式で提出しました

ARRL International DX Contest, CWのログをCabrillo形式で提出しました
2022.02.21 20:36 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
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