CQ Worldwide DX Contest, CW - その1
2016.11.27
昨日は午前中に仕事が入り、開幕は聞くことが出来ませんでした。

何とか1640JSTから20mを聞き始めました。
20mでは数局しかQSO出来ませんでしたが、それでもVK7CW - Tasmaniaと交信できたので私なりには満足です。

1710JSTから40mに下りると、ずらりとWのCQが聞こえています。
ローエッジから上にかけて、片っ端からWとQSOしました。
数年経ってからビューローで送られてくる彼らのQSLカードが結構楽しみなのです。

一通りWを呼び終わったら、珍局探しです。
7050.0KHzより上の過疎っている周波数で珍しい所が聞こえてきて、7058.3KHzのPJ2TとはQSOに至らず残念です。
新参者の私はプリフィックスを聞いてもピンとこないので、送信しているナンバー(Zone)に聞き耳をたてて、カリブや中南米探しをしていました。

それにしても、TX8FはQRZ.COMのカントリー表示がClipperton Islandとなっており、一瞬目を疑いました。
ニュー・カレドニアだよとアナウンスされていますが紛らわしいです。

最近、R26MDXCのカリーニングラード疑惑があったばかりですが、QRZ.COMのカントリー表示はあてにならないので、よく調べようと学習した次第です。

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VK7CW 20m CW
ZF2MJ 40m CW
TI5W 40m CW
その他、Wがいっぱい
2016.11.27 16:16 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
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