【恐怖!】雷の一歩手前、空電、コネクター、そしてスパーク…
2022.08.13
雷がゴロゴロとよく鳴る季節ですね。

はしごフィーダー使いの私が同軸ケーブルを使用していた頃の出来事なので、おそらく14MHzのダイポールアンテナを使用していた頃に経験した恐ろしい体験を紹介します。
夜、雷が鳴っていたか鳴りかけていたので(空電を感じたので)、リグを守るために同軸ケーブルのコネクターをSWR計から外して窓の傍でブラブラさせて、そのまま就寝しました。
真夜中に青白い光とパチパチという音で目が覚めたので窓の方を見ると、M型コネクターの芯と回りとの間でスパークしているのが見えました。電気的な事よりも、カーテンのすぐ近くだったので引火して火事が起こる心配を最優先して、火花が出ないようにサッシ窓の枠に短絡して火花が出ないようにしたのを覚えています。(適切な処置か如何かは知りませんよ)

落雷しなくとも、火事の原因となり得る遊び道具を使用しているという事を改めて認識しましたよ。
2022.08.13 17:21 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
Logger32にニューエンティティを追加する手順
2022.07.10
覚書です。
どうせ、すぐに忘れてしまうので書き残しておきます。

① Tools

② Database maintenance

③ Country/Prefix maintenance

④ 一番上の「**」をクリック

⑤ 必要項目を入力して一番上の「Add」をクリック


※今回、入力した内容

Prefix: Z6
DXCC: 522
CQZ: 15
ITUZ: 28
Country: Republic of Kosovo
Latitude: 42.67
Longitude: 21.17
Continent: EU

Logger32にニューエンティティを追加する手順
2022.07.10 15:11 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
クリエートデザイン214Cのエレメントを利用してマルコーニ・アンテナ(逆Lアンテナ)を架設しました
2022.05.07
この前入手したクリエートデザインの214C(14/21MHzの4エレメント八木)ですが、寝かせておくのはもったいないので、エレメントを流用して全長20mの逆Lアンテナ(いわゆるマルコーニ・アンテナ)を上げました。垂直部10mを214Cのエレメントを継ぎ足して確保して、水平部10mは銅線を使用しています。
予想通り、14MHzのエレメント長を1λにすると飛び(RBNのスキマーの反応と数値)が全然違いますね(ゲインがあると思います)。また、一つ下のBAND(10MHz)もsnr値が良くなりました。

214Cのエレメントを使用する前に、#60の布ヤスリで磨いてピカピカにしましたよ…。

クリエートデザイン214Cのエレメントを利用してAki-Special(逆Lアンテナ)を架設しました

・マストは単管パイプを使用、絶縁には内径32mm(確か…)の塩ビパイプを利用、マストへの固定は214Cの金具と、単管パイプ用の直交クランプを使用…先に下側を固定しておけば簡単に一人で設営できました(このクランプを使用してバーチカルアンテナを立てた方のブログでは自在クランプを利用されていますが、私の場合214Cの金具を間にかましていますので直交クランプの方が立てやすかったです)
クリエートデザイン214Cのエレメントを利用してAki-Special(逆Lアンテナ)を架設しました

2022.05.07 21:09 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
バーチカルアンテナの高周波アース(エレベーテッドラジアル?カウンターポイズ?グラウンド?)に投資しました
2022.05.02
今日は、いそいそとホームセンターに出向いて単管パイプとアース棒2本を購入して、我が家の接地アンテナの高周波アース(エレベーテッドラジアル?カウンターポイズ?グラウンド?)を強化しました。
要は、大地と良好に静電結合してもらう為に、単管パイプを増やして、線ではなく面にしようという試みです。(コンデンサーは線ではなく面で構成されているので)

アパマンハム時代に、これを可能な限りベランダに展開していたら、マンションの鉄筋を思いっきり味方に付けて(コンデンサーを形成して)、抜群に飛ぶ接地アンテナ・システムを構築出来たと思うのですが…。

あ、この画像を見て思いついたのは、このパイプの上に鉄板みたいなモノを電気的に接続して敷きつめるという方法もありだと思いました…明日もホームセンターに向かいますよ。

バーチカルアンテナの高周波アースに投資しました
2022.05.02 21:29 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
全長15.56mのAki-Special(逆Lアンテナ)のエレメント長を10mに短くしましたのでバーチカルアンテナになりました…
2022.04.19
我が家の接地アンテナは、エレメントの長さが変わるたびに、Aki-Specialだと言ってみたり、バーチカルアンテナと呼んでみたり忙しいですね。(面白いので続けますよ…)
この前の日曜日に、G5RVと同じエレメント長である15.56mの長さの逆Lアンテナ(Aki-Special)を10mに短くしました。また今回は給電部の高さを2mの高さに変更しました。これで水平部分が無くなりましたので、バーチカルアンテナになったわけです…。

架設後、1500JSTから日没まで約30分おきに、28MHzから7MHzにかけてCQを出してRBNを眺めていました。昨日の夜はハイバンドのCONDXが良すぎたのであまり参考にならないかも知れませんね。このアンテナを使用して今日でたったの三日しか経っていないのですが、エレメントの長さ15.56mと比較すると以下のような感じがします。

○28MHz … CONDXの影響を思いっきり受けるBANDですが、以前は見向きもしなかった遠方のスキマーの反応があるようになりました。1λの長さはゲインがあると思いますので(たぶん)期待しています。

○24MHz … 28MHzと同じような印象です。

○21MHz … 去勢された感じです。夕方CQを出すとヨーロッパにガツンとまとまって電波が落ちていましたが、まばらになりました。前回は約1λのエレメント長でこのBANDが一番飛んでいましたが、今回、飛んでいないわけではないのですがパンチ力が無くなった感じです。

○18MHz … 21MHzと同じような印象です。まとまってEUに電波が届いていたのが減りました。

○14MHz … 以前よりマシになりましたが、今まで見向きもしなかったJAのスキマーに強力に電波が届くようになったのが気になります。(打ち上げ角が高くなった?)

○10MHz … このBANDでも、やたらとJAのスキマーが反応するようになりました。ただ、遠方にも届くようになったので改善されたと思うのですが打ち上げ角が気になります。

○7MHz … 相変わらず良く飛んでいると思います。以前より遠方のスキマーが反応するようになった気がします。やはり基本の1/4λが一番いいのでしょうか?

結局、今まで抜群に飛んでいた21MHzがおとなしくなっただけで、極端に飛びの悪いBANDは無いと思いますので、このまましばらく使ってみようと思います。(1本のエレメントで全てのBANDの飛びを良くしようなんて、無い物ねだりなのかも知れませんね)
あ、1λの垂直アンテナ(逆Lアンテナ)が抜群に飛ぶのであれば、全長20mのエレメント(14MHzで1λ)も試してみたくなりました…。

・12mのグラスファイバーポールに架設しています。
全長15.56mのAki-Special(逆Lアンテナ)のエレメント長を10mに短くしましたのでバーチカルアンテナになりました…

・単管パイプを使用したカウンターポイズのようなモノです。地面から15cm程度浮かせています。今後は、この単管を可能な限り広げることに投資します。奥は、田んぼに打ち込んだアース棒群です。
全長15.56mのAki-Special(逆Lアンテナ)のエレメント長を10mに短くしましたのでバーチカルアンテナになりました…

・水田に打ち込んだアース棒15本
全長15.56mのAki-Special(逆Lアンテナ)のエレメント長を10mに短くしましたのでバーチカルアンテナになりました…

・給電部…先週アース側に接続していた箇所が断線したので、動かないようにポールに固定しました。
全長15.56mのAki-Special(逆Lアンテナ)のエレメント長を10mに短くしましたのでバーチカルアンテナになりました…
2022.04.19 21:18 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
CW Freakはじめました
2022.04.13
CW Freakはじめました

Morse Runnerで42WPMで送信すると、だいたい30WPMくらいのスピードで呼んでくるのですが、送信スピードはまばらで25WPMもあれば40WPMを越えるスピードで打ってくる場合もあります。さすがに40WPM以上のスピードでコールされると短点の数を間違えてしまいますね。
また、"?"を送信することで、何回か呼んでもらうことが出来る為、当初の目的である「30WPM以上のスピードで呼んでくる局のコールサインを一発コピー出来るようになること」が、はたしてどれくらいスキルアップしたのかよく分からないので、コールが一回ぽっきりのCW Freakを導入して試してみました。

今、どれくらいのスピードだったら安定して一発コピー出来るのだろう?と、試したところ27WPMでした。目標の30WPMまであと少しなので、毎日欠かさず練習しようと思っています。(はっきり言って、あまり楽しくないのが実態なのですが…)

今日も、CONDXを把握するためにRBNを眺めながら各BANDでCQを出しましたが、さすがに27WPMというスピードは速すぎると思い、22WPMで送信していました。
今年になって、恐る恐る18WPMでCQを出し始めましたが、今は22WPMのスピードが平気になりました。まさに日進月歩です、目指すは30WPM以上です。
日々CQを出すこと、コンテストへの参加、そしてMorse RunnerとCW Freakを活用して目標を達成したいと思っています。
2022.04.13 22:02 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)

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