3Y0J - Bouvet Island(ブーベ島)をLoTWでCFM
2023.03.19
ここ最近、別な趣味(?)に没頭していてアクテビティが思いっきり落ちていますね。クラスタも見ていないしリグの電源も入れていません。

さて、今日、久しぶりにLoTWをチェックすると先月交信した3Y0J - Bouvet Island(ブーベ島)がLoTWでCFM出来ていました。これで、CW DXCCのCFM数は206になります。
M0OXOのOQRSからダイレクト料金の15ドル(!)とドーネーション5ドルを支払った結果です。紙QSLカードの到着も楽しみですね。

交信したのは2/12(日)の夜なので、その時間はシラフのはずがなく結構酔っぱらっていました。今までとは全然違ってコールバックがはっきり聞こえたのと、UP 2でQSOした事は覚えていますが、その前後の記憶がおぼろげです。

・何気にQSO Detailを見ると受信周波数(Receive Frequency)もデータにあり、間違いなくUP 2で拾っていましたね。
2023.03.19 20:36 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (0)
3Y0J - Bouvet Island(ブーベ島)
2023.02.13
昨夜、18MHzでQSO出来ました、3Y0J - Bouvet Island(ブーベ島)のログがClub Logにアップされていて無事に合格していました。
はたしてログインされているのか?、何日もやきもきすることがなくなったのですが、同時にQRTするというニュースも入ってきて少し残念ですね。

昨日も書きましたが、まさか今のバーチカルアンテナでQSO出来るとは思っていませんでした。
次回、この島から電波が出されるのは何年後(何十年後?)になるのかわかりませんので本当にラッキーでした。

ちなみに、1739年にフランス人のM.J.B.C Bouvet de Lozierによって発見されたとされる、この絶海の孤島からのアマチュア無線の運用実績は、ググってみた限りでは以下のようになると思います。(他にもあるという事をご存知の方、是非コメント下さい)
1962年にW4BPDがLH4Cのコールサインでこの島から初めて電波を出してから、今年の3Y0Jに至るまでの61年の間、たったの7回しかQRVした記録が無いのです。(約10年に一回)
今回の交信が、如何に貴重かということを改めて認識しましたよ…。

・LH4C - 1962年
・3Y1VC - 1977年
・3Y0CC - 1977年(数時間の運用!?)
・3Y1VC - 1978~1979年
・3Y5X - 1989~1990年
・3Y0C - 2001年
・3Y0E - 2008年
・3Y0J - 2023年

3Y0J - Bouvet Island(ブーベ島)
2023.02.13 20:26 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (0)
LoTW - JH1CZL時代のQSOデータをマージしました
2023.01.08
今流行りの、TN8K - Republic of the Congo(コンゴ共和国)は、JH1CZL時代に絶対にQSOしていると思ってLoTWをチェックすると、2018年の3月にTN5Rと交信していてやっぱりCFM済でした。
そこで思い出したのは、JH1CZLの交信データをJR4PURのQSOに統合することです。すっかり忘れていました。(作業が面倒くさそうなので後回しにしていたのは内緒ですよ)

実際にやってみると、作業時間は5分もかかりませんでした…マージ後の結果を見るとビックリポン!です。CFM数が190くらいになると予想していましたが、何と205エンティティーになりました。(26増えました)
特筆すべきは、40mと30mが結構増えていることです。アパマン時代の同じ地上高30mでも、エレメントの長さ3m弱のMDRFに比べると、建物を味方につけたSD330は7MHz~10MHzで良く飛んでいたということだと思います。(10MHzがいきなりイーシャンテンになりましたよ)

200エンティティーを超えると、ここから先は20m以上のBANDでは1素子のアンテナでは厳しいと思っています。2エレメント以上の八木アンテナが必要になってくると思いますが、やはり投資すべきBANDは40m~17mだとあらためて思いました。21MHz以上の周波数は季節労働者みたいな扱いでいいと思います。

・去年の大晦日
LoTW - JH1CZL時代のQSOデータをマージしました

・今年、マージした後
LoTW - JH1CZL時代のQSOデータをマージしました
2023.01.08 21:14 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (0)
J28MD - Republic of Djibouti(ジブチ共和国)をLoTWでCFM
2023.01.08
去年の11/6に10MHzでQSOした、J28MD - Republic of Djibouti(ジブチ共和国)がLoTWでCFM出来ました。
お金を使ったり、手間隙なしで(QSLカードの回収や申請なしで)交信してから僅か二か月後にLoTWでCFM(DXCCにクレジットされる)出来るのですから便利ですよね。

J28MD - Republic of Djibouti(ジブチ共和国)をLoTWでCFM
2023.01.08 21:00 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (0)
K8H - American Samoa(アメリカ領サモア)をLoTWでCFM
2022.12.17
先月の終わりに交信出来た、K8H - American Samoa(アメリカ領サモア)がLoTWにUPされていました。

日本から簡単にQSO出来る太平洋の島々でも、私の場合、2007年に再開局してから実に15年後にCFMしたエンティティーなので、何だか感慨深い気持ちになりました。
DXCCは生涯をかけて楽しめる遊びなのだと、再認識しましたよ…。

K8H - American Samoa(アメリカ領サモア)をLoTWでCFM

K8H - American Samoa(アメリカ領サモア)をLoTWでCFM
2022.12.17 00:02 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (0)
5V7RU - Togolese Republic(トーゴ共和国)
2022.11.11
5V7RU - Togolese Republic(トーゴ共和国)とは14MHzの夕方のロングパスでQSO出来ました。
ここ最近、以前の環境ではQSOのチャンスが少なくてあまり意識していなかったアフリカとの交信が増えてきたように思います。何となくですが、この時期、アフリカ大陸の西海岸は夕方のロングパス、東海岸は早朝のショートパスを14MHzと10MHzで狙えばいいのかなと学習しましたよ。

5V7RU - Togolese Republic(トーゴ共和国)
2022.11.11 21:03 | URL | Wkd/Cfm | Track Back (0) | Comments (0)

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