Japan International DX Contest, CW(JIDX CW)に参加しました
2022.04.10
今回はプチ参加ではなく、21MHzのシングルバンドでJapan International DX Contest, CWに本格的に参加しました。交信局数は146 QSOでした。
コンテストに参加する意義は、運用スキルの向上、CONDXの把握、DXCCを増やす…事だと思っていますが、我ながら全てを満たしたと思います。

21WPMでのろのろとCQ TESTを出していても、Sメーターを振らないRST 319~419(おまけにQSBつき)の局が容赦なくハイスピードでコールしてくるので相当鍛えられましたよ。(しかも酒を飲みながらの運用ですw)
また、夜、一旦バンドがクローズしたと思いきや、2100JST過ぎから20分くらい突然ヨーロッパに強力な電波を送り込める時間帯があることを発見しました。
そして、バンドニューが幾つか増えたと思いますので、いよいよ15mもDXCCが100を越える一歩手前になりました。

今日は、あまりにもCONDXが悪かったので、コンテストが閉店する2200JST前にログをまとめていました。そして、2201JSTにはログをアップロードしました。(恐らく、このコンテストで世界で一番早くログを提出したのではないですか?w)

Japan International DX Contest, CW(JIDX CW Contest)に参加しました

Japan International DX Contest, CW(JIDX CW Contest)に参加しました
2022.04.10 22:37 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
ARRL International DX Contest, CWのログをCabrillo形式で提出しました
2022.02.21
楽しかったコンテストの後始末、そして、ひと昔前は苦痛であったと思われますログの提出を済ませました。今回もメールではなくARRLのサイトからデータをアップロードしました。

ここ最近、私がプチ参加であってもコンテストのログを主催者に提出しているのは、去年か一昨年にいわゆるエゴサーチ(自分のコールサインをネットで検索してニヤニヤする行為)をした時に、確か何年か前にWW DX ContestでQSOした個人の局のサイトだったと記憶していますが、コンテストで交信したのにもかかわらず、ログを提出していないク○○郎のリストに載っていたのを見かけたからにほかありません。
私は綺麗ごとは言いませんよ。○ソ野○のリストに入りたくないだけです。それはともかく、ログをUPすると公の場に(順位はともかく)自分のコールサインが掲載されるので、それを眺めてこれまたニヤニヤするのは心地いいですね。

さて、前回のおさらいです。
①Logger32の"STX"欄に送信したコンテストナンバー、"SRX"に受信したナンバーを入力する
②ADIFファイルをエクスポート
③そのファイルを変換ソフトを使用してCabrillo形式を出力

今回は、交信毎に然るべき箇所にコンテストナンバーを入力していましたので、作業は簡単でした。しかし、Cabrillo形式を出力した際、肝心の受信したナンバーが反映されていなかったので、ADIFファイルをテキストエディターで開いて確認してみました。すると、何故か"SRX"のフィールドの名前が"SRX_STRING"になっていましたので、Serial Receivedの設定をデフォルトではなく"SRX_STRING"を指定するように変更したら無事に反映されました。

ARRL International DX Contest, CWのログをCabrillo形式で提出しました

ARRL International DX Contest, CWのログをCabrillo形式で提出しました
2022.02.21 20:36 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
昨日のDX - ARRL International DX Contest, CWにプチ参加その2
2022.02.21
昨日は夕方1600JSTを回ったころから北米のビックガンが聞こえ始めました。でも聞こえてくるのはQSO済の局ばかりで、結局QSO数は72で終わりました。KWにビームアンテナを使用している局に比べたら交信数が1/10以下ですね。

Logger32を確認すると最後のQSOが2300JSTすぎで終わっていましたので、結構遅くまで頑張ったみたいですね。(実は飲みすぎてあまり覚えていないのです…笑)
2022.02.21 18:59 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
昨日のDX - ARRL International DX Contest, CWにプチ参加
2022.02.20
100局以上とQSOしてお金を払うと(10ドル)ARRLのカッコいいバッジ(ピン?)がもらえると、どこかのブログで聞きつけたものですから、昨日の夕方から40mでコンテストにプチ参加しています。
聞こえてくるのは西海岸界隈の州だけで、東海岸は全く聞こえません。カナダの局もコンテストナンバーはBC(西海岸のブリティッシュ・コロンビア)ばかりでした。
今朝(0730JST頃)、20mと15mを聞いてみたのですが、20mが思っているほど賑わってなくて朝から無線で遊ぶ気にもなれず、今日も夕方から40mだけでQSOしてシングルバンドでログを提出しようと思っています。

CQを出している局を呼びまわっての交信ですが、ほぼ九割以上の局がコールサインを一発でフルコピーしてくれていますので、我が家のAki-Specialアンテナはよく働いていると思いました。
また、呼びに回る局がいなくなったので、海外コンテスで初めてCQを出したところ何局かに呼ばれましたので(酒を飲みながら遊んでいますので、あまりよく覚えていないのが実態です)、今やっている接地方法は間違った方向には行っていないようですね。
因みに、RBNは"CQ"を打たなくても拾ってくれました。"TEST"にも反応するように出来ているのでしょうか?昨夜のCQは"CQ"や"DE"、そして"K"も使用せずシンプルに"TEST JR4PUR"一回だけを繰り返していました。

今のQSO数は51局、今日の夜40mだけで100局に到達しないと思ったら、他のBANDに浮気してやりますよ…。
2022.02.20 13:45 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
コンテストのログをCabrillo形式で提出しました
2021.11.29
私はコンテスターではないのでコンテストのログもLogger32に入力していますが、今回ログを提出しようと思ったところ、なんとLogger32にはCabrillo形式のExport機能が無いようなので少しひねってCabrillo形式のログを作成しました。
何をしたのか覚書として箇条書きにして残しておきましょう。

1) Logger32のADIF Fieldの"CONTEST_ID"と"COMMENT"を利用してコンテストナンバーを入力した(ADIF Fieldは"STX"と"SRX"を利用したのでよかったみたいですね)
2) 以下のサイトでADIFファイルをCabrilloファイルに変換してくれるソフトをダウンロードした
http://sp7dqr.pl/en/converters.php
3) Logger32から2021/11/28のログだけををADIFファイルでExportして、そのファイルを変換ソフトでImportしてCabrilloファイルを作成した
4) メールではなく、サイトから直接Cabrilloファイルをアップロードした
https://www.cqww.com/logcheck/

慣れたら5分もかからないと思います。ログをアップロードしたら瞬時にメールが届き、無事にログ提出が完了しました。

コンテストのログをCabrillo形式で提出しました
2021.11.29 22:17 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)

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