FT-2000Dが修理から戻ってきました
2021.11.18
本日メーカーに修理に出していたFT-2000Dが送られてきました。
って、早過ぎませんか!?。見積もりの返答から修理完了まで約15日くらいかかるとのことでしたので、早くても月末になると思っていたら今日届きました。
修理見積もりがメールで送られて来たのが16日、その日の夜に返答したところ、翌日17日の1400JSTに発送しましたとのメールが届いたのです。まあ、それくらい手がかからない程度の良い状態だったのだと思いたいですね。

早速、箱から取り出してみたのですが、もう新品ですね。本体上部に何かを(たぶんSWR計か何か)置いていた跡があって気になっていたのですが、それも無くなっていました。メーカーの丁寧な仕事に大変満足しています。

因みに、シリアルナンバーで調べてもらった製造年は2008年製とのことでした。2010年代の後期モデルだったらいいなと思っていたのですが、思いっきり初期でしたね。

FT-2000Dが修理から戻ってきました
2021.11.18 21:46 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (2)
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JR4PUR - 2021年11月20日 19:36
NBUさん、今晩は。

はい。もうシャックに設置して説明書を片手にワッチしています。Mark-Vの後継機だけあって操作性はあまりかわらず使いやすいですね。数十年振りにアナログのSメーターを見るので最初少し違和感がありましたが、もう慣れました。
発売当初のブロク記事を見ると色々と問題が書き込まれていますが、ファームウェアーのアップデートで改善されたのでしょうか、聞いていて全然違和感がありません。現に、設定メニューに後から二つ項目が追加されたのでしょう、当時の取り扱い説明書に記載されている番号より二つずれていました。

細かく設定出来る内容で特に気に入っているのは、メイン受信機のBANDを切り替えたり、周波数を変えると、自動でサブ受信機の周波数が勝手に追従してくれる機能が便利ですね。(例えば、メインの周波数のUP 2KHzでサブ受信機の周波数が追従してくれるのです)ワッチしていてDX局がいきなりUP指定したきたときは、Mark-Vの場合は都度、サブ受信機のBANDと周波数を変える必要がありましたが、FT-2000Dの場合は慌てずそのままスプリットボタンを押すだけでUPでコール出来るので便利ですね。(今のリグには標準で実装されているのかもしれませんが、長年Mark-Vを使ってきたので新鮮なのです)

ところで、ヤフオクで程度の良さそうなFT-2000Dが、残り時間1日で入札件数が86人、価格が25万円を越えているのを見ると、清水の舞台から飛び降りて良かったとつくづく思っていますよ…。
JN1NBU - 2021年11月20日 14:55
YAESUの保守部門は大変良い仕事をされている様子が伝わってきます。今後も安心して使用できるのではないでしょうか。FT-2000D。いよいよ実践に投入でしょうか。
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